構想10年、通年で販売可能な商品を目指して
佐藤錦100% クラフトビール商品開発
テーマ:SGDs持続可能な農業 「さくらんぼ農家が造る佐藤錦クラフトビール」
地元さくらんぼ農家の高齢化による離農を知り、後継や新規を増やす為に、さくらんぼ農家の持続可能の支援方法は?
現実
さくらんぼ農家の収穫作業は朝5時前に起床して5時から収穫を開始し、10時くらいからは箱詰めを行い宅急便に合わせて出荷をするため時間に追われ、人手がとにかく必要で重労働です。人手が確保出来ない農家は離農するしかないのです。
課題1
完熟したさくらんぼはすぐに腐ってしまうために市場に出せない(輸送不可)ため農家の収入にならない。ただその瞬間食べれば一番美味しい。
課題2
種を取ったり、ピューレにしただけでは素材にしかならず高く販売出来ない。
課題3
お洒落な雰囲気でも大好きなビールを飲みたいが、ためらってしまうという消費者(女性が多い)がいる。
解決
地元さくらんぼ農家から完熟した佐藤錦を買取する仕組みを構築して、特殊冷凍で採れたてを保存可能になり、さくらんぼ佐藤錦の「 実だけでなく、軸、種」全て使ってさくらんぼ佐藤錦のみ100%の佐藤錦クラフトビールにチャレンジすれば、SDGs持続可能なさくらんぼ農家を支援出来ます。
おしゃれな雰囲気でも、
大好きなビールを頼みたいのに
ついためらってしまう女性に向けて
GOHOBI SATONISHIKI IPA
構想10年、完熟さくらんぼの大量廃棄問題を解決しながら、
持続可能な「四方よし」の農業支援仕組みを作りたい!
さくらんぼを通年で販売可能な商品を目指してクラフトビール造りに挑戦。
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